9月から始める家庭菜園!初心者でも簡単に育てられるおすすめの野菜5つ

夏休みも落ち着いて季節の変わり目を感じる9月。

まだまだ暑さは変わらず暑さは続いていますが、収穫に向けて家庭菜園を楽しんでみませんか?

今回は、9月から始める家庭菜園。初めてでも育てられる野菜5つを紹介していきます!

台風対策や、秋野菜を育てるのに便利なものなども解説していきますので、ぜひ参考にされてみてください!

目次

初心者でもOK!9月に植えるおすすめの秋野菜5つ

早速、9月に植えるのにおすすめな秋野菜5つを紹介していきます!

  • 水菜
  • カブ
  • 大根
  • ブロッコリー
  • ジャガイモ

おすすめ秋野菜①水菜

サラダや鍋に大活躍する野菜として人気の水菜。元々は京野菜でおひたしや漬物にして食されてきました。

ビタミンCや葉酸、カルシウムなどを豊富に含んだ水菜は、その名の通り「水」が大好きな野菜です。

また、水菜は1年中栽培できる野菜ですが、最も葉が柔らかくおいしい旬の時期のは1月から2月。

その時期の収穫に向けて9月から10月にかけて種まきするのがおすすめです。

水菜の栽培方法メモ

種まき…15℃~25℃あれば育つので1年中栽培可能だが、4~5月または、9月~10月が最適。

秋まきは40日ほどで収穫が可能。

用土…種まきの2週間前に苦土石灰、1週間前に堆肥と化成肥料を混ぜ込んでおく。

野菜用の培養土があればOK。

水やり…育ちはじめは乾燥に弱いので水切れに注意が必要。発芽後は土の表面が乾いた頃を目安に水やりを行う。

日当たり…直射日光と高温は×。日当たりのいい場所に置く。

おすすめ秋野菜②カブ

酢漬けやシチューなど寒くなった時期に大活躍するカブ。

実は、根っこの丸い部分には胃にやさしい成分である消化酵素のアミラーゼが含まれているため、胃もたれに効果があります。

また根っこの部分だけでなく、葉にもβ-カロテンやビタミンC、鉄、カルシウムなどの栄養が豊富。

葉も捨てずに食べることができるので1回の収穫で様々な料理を楽しめます。

カブの栽培方法メモ

種まき…品種によって季節が異なるが春まきの品種は3月〜5月、秋まきの品種は8月〜10月が最適。

子カブは種まきから30日ほどで収穫が可能。

用土…排水性・保水性の高い土質好む。

種まきの2週間前に苦土石灰、1週間前に堆肥と化成肥料を混ぜ込んでおく。

野菜用の培養土があればOK。

水やり…育ち始めは乾燥に弱いのでたっぷりの水を与える。

土水分量が急激に変わると根が割れてしまう恐れがあるため、極端な乾燥状態や、過湿状態にはならないように注意が必要。

日当たり…日当たりが悪いと十分に根が育たないため、日当たりのいい場所に置く

おすすめ秋野菜③大根

大根は、ビタミンCや食物繊維が豊富で、風邪予防やおなかの調子を整える効果があります。

そのため、体調を壊しがちな冬場には必ず食べておきたい野菜のひとつ。

12月~2月にかけての旬の時期は甘くて柔らかい触感になるので子どもでも食べやすくなります。

大根を真っすぐの状態で育てるには土づくりの段階で土の塊や小石を取り除き、深く耕しましょう。

大根の栽培方法メモ

種まき…品種によって季節が異なるが春まきの品種は4月〜5月、秋まきの品種は9月が最適。

秋まきは60日から70日くらいで収穫が可能。

用土…下に根が成長する大根は排水性・保水性の高い土質好む。

土深くまで根をどんどん伸ばして生長するため、粒子を細かい土を選び30センチほど深く耕しておく

水やり…育ち始めは乾燥に弱いのでたっぷりの水を与える。

大根は湿っている環境が苦手なので、土の表面が乾いたタイミングでプランターの底から水が流れ出るくらいたっぷりと水を与える。

日当たり…高温多湿に弱いので日当たりが良く風通しのいい場所に置く。

おすすめ秋野菜④ブロッコリー

お弁当のおかずや彩りを添えるのにも大活躍のブロッコリー。

β-カロテンとビタミンCが豊富な緑黄色野菜で、抗酸化成分や抗がん成分も含む健康維持には欠かせない野菜のひとつです。

早いうちにブロッコリーの茎となる頂花蕾(ちょうからい)を摘んでしまっても、わき芽がどんどん増えるため側花蕾(そくからい)を収穫し続けることができます。

ブロッコリーの栽培方法メモ

種まき…1年中栽培可能だが、涼しい気候を好むため育ちやすい秋にまくのがおすすめ。

用土…種まきの2週間前に苦土石灰、1週間前に堆肥と化成肥料を混ぜ込んでおく。

野菜用の培養土があればOK。

水やり…多湿に弱いので、水やりの頻度を控えめにし、乾燥気味に育てる。

土の表面が乾いてからたっぷりと水やりをする程度でOK。

日当たり…日当たりのいい場所が育ちやすいが、涼しい場所を好むため半日陰の場所でも育つ。

おすすめ秋野菜⑤ジャガイモ

必ず常備している野菜と言っても過言ではないくらいのジャガイモ。

煮ても焼いても茹でても何をしてもおいしくなってくれる万能野菜です。

ジャガイモはビタミンCやカリウム、食物繊維が豊富に含まれています。

子どもたちも簡単に収穫ができ、日持ちもするので作っていて損はないでしょう。

ジャガイモの栽培方法メモ

種イモ…植え付け時期は3~4月または、8月~9月が最適。

ウイルス病を避けるため、種イモとして販売されているものを植える。

用土…アルカリ性に傾いた土は病気になりやすく、水はけが悪いと種イモが腐ったり根腐れを起こすことがあるため水はけのいい土を使い、畝を作っておく。

野菜用の培養土があればOK。

水やり…種イモの植え付け後は水やりするものの、その後は発芽までの水やりは不要。(種イモに含まれる水分だけで発芽する。)

発芽してからの育ち始めはたっぷりの水を与える。

生育後半は乾燥気味に育てる。(土の表面が乾いてから水やりをする程度でOK。)

日当たり…日当たりが良く風通しのいい場所に置く。

9月に野菜を植えるときの注意点

気候が変わる時期の9月の家庭菜園は、いくつか気を付けておくべき注意点があります。

  • 害虫による被害
  • 台風による被害
  • 雨による水分過多の被害

しっかりと対策をして野菜の収穫量を増やしましょう!

害虫による被害

季節の暦の上では秋に入る9月ですが、まだまだ暑さが厳しい日が続きます。

家庭菜園をする際は。まだまだ害虫対策も気が抜けません。

9月の家庭菜園では特に以下の3つの虫に気を付けておく必要があります。

  • アオムシ
  • ヨトウムシ
  • アブラムシ

9月はキャベツやブロッコリーなどのアブラナ科野菜を中心にチョウ目の害虫が大発生しやすい時期です。

まずはプランターにネットをかけて害虫が侵入しないようにしておきましょう。

葉や実が食べられたり、生長を阻害されたりと被害が拡大する前の対処が必要です。

また、害虫を見つけた場合は、農薬を使って駆除するのが効果的。

今では天然成分100パーセントの殺虫スプレーなども販売されているため、安心して使えるものを選ぶとよさそうですね。

台風による被害

9月の家庭菜園は台風による被害の対策も重要です。

何も対策をしないままだと、多くの被害を受けることがあります。

  • 苗の茎が折れたり、倒れたりする
  • 収穫間際で実が割れたり、落ちたりする
  • プランターが吹き飛ぶ
  • 大雨の影響で病気になる

以後書くことのできるプランターは風の当たらないところに移動させ、支柱をしっかりと固定し直すといった対処を行っておきましょう。

雨による水分過多の被害

長雨や大雨が続くと野菜にとっても悪影響を及ぼすことがあります。

特に秋雨や台風が起こりやすい9月は土の中が多湿になり、うまく育たなくなったり、病気にかかりやすい環境になったりしてしまいます。

長雨や大雨から苗や野菜を守るためには、

  • 水はけのいい土を使用する
  • 鉢底石を敷いておく
  • 雨除けを作る

といった対策をしておくといいでしょう。

9月の家庭菜園であると便利なもの

9月に家庭菜園を行う際にあると便利なものをまとめてみました。

  • 野菜用の土
  • 野菜の大きさにあったプランター
  • 鉢底石
  • 肥料
  • 防虫ネット

野菜用の土

まずは、野菜作りには欠かせない野菜用の土です。

9月から育てる野菜は、水はけがよく保水性の兼ね備えた土が必要になります。

園芸店などで販売されている野菜用と表記のある土は、野菜にとって最適な比率で配合されています。

様々な肥料や土を用意しなくてもこれひとつで簡単に植え付けができるので便利ですよ。

野菜の大きさにあったプランター

次に野菜の大きさにあったプランターを用意しておく必要があります。

9月から育てる野菜はその育ち方によってプランターの深さを必要とする場合があります。

今回ご紹介している野菜を参考にプランターの大きさを目安にされてください。

標準:水菜やカブにおすすめ

水菜やカブ(子カブ)を育てる際には、特に大きさにこだわる必要はありません。

小さめのプランターでも十分育つので、どのくらい量を育てたいのか、プランターの置ける場所によって大きさを変えましょう。

大型:ブロッコリーにおすすめ

ブロッコリーを育てるプランターは高さは50センチ程度、根の深さ30センチ程度成長するため、大型で深めのものがおすすめです。

幅60cmのタイプで2株育てられます。

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深型:大根やジャガイモにおすすめ

土の中で成長する大根やジャガイモは少なくとも30cm以上の深さがあるプランターを選びましょう。

土の量もたくさん必要になるため、軽くて扱いやすい麻袋や不織布の袋でも簡単に育てられます。

鉢底石

9月の家庭菜園を行うには水はけをよくすることが成功のカギになります。

そのため、土の中の水はけを良くしてくれる鉢底石は必ず準備しておきましょう。

ネット入りの鉢底石は作業も管理も簡単でおすすめです。

我が家ではプランターの個数が増えたので量の調整がしやすい大袋で購入するようになりました。

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防虫ネット

秋が近づく9月でも、まだまだ害虫対策は必要です。

初めからプランターを覆ってくれる防虫カバーになったものや、支柱やゴムがセットになったものを選ぶと作業も楽ちんです。

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【季節の変わり目の9月の家庭菜園】収穫に向けて今からしっかり準備しよう!

今回は9月から始める家庭菜園について初心者でも安心して育てられる野菜を5つご紹介してきました。

9月は暦では秋に値しますが、暑さはまだまだ厳しく台風や雨などが多い季節になります。

冬に向けての収穫を目指して今からしっかり準備していきましょうね。

季節の変わり目…体調にも十分お気をつけくださいね!

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