【初心者さん必見】家庭菜園で使うプランターの選び方!素材や機能を徹底調査

家庭菜園での野菜作りがなかなかうまくいっていない方はプランターが原因かもしれません…!

普段そこまで重要視することのないプランター選び。

しかし、家庭菜園においてプランター選びはかなり重要です。

今回は、家庭菜園で使うプランターの選び方について詳しくお伝えしていきます!

目次

野菜にとって適切なプランター選びが成功の秘訣!

庭や畑のない方にとってプランターは手軽に家庭菜園ができる必須アイテムです。

ホームセンターや園芸コーナーなどのお店でいつでも手軽に手に入りますよね。

そんなプランターですが、プランターの素材や大きさによって野菜の育ちやすさが変わってくることがあります。

庭や畑で家庭菜園を行う場合は根を深く伸ばそうとも葉がどれだけ広がろうと自由に生長することができます。

しかし、プランターで家庭菜園を行う際はプランターの中でしか生長することができず、野菜にとって十分な環境でないと栄養不足や根詰まりを起こしてうまく育つことができないことも。

そのため、野菜にとって適切なプランター選びが成功の秘訣と言えるのです。

上手く野菜を育てるためにプランター選びの方法やおすすめのプランターについて後述していきますね。

家庭菜園で使うプランターを選ぶポイント3つ

野菜にとって住居ともいえる重要なプランターですが、どんな基準で選んでいけばいいのでしょうか。

家庭菜園で使うプランターについてその特徴から選ぶべきポイントを3つご紹介していきます。

家庭菜園で使うプランターを選ぶポイント3つ
  • プランターの素材
  • プランターの容量や深さ
  • プランターの機能

プランターの素材

プランターにはおしゃれなものや家の雰囲気にあったデザインのものなど様々な種類があります。

また、プランターの素材によって通気性や排水性が変わってくることも。

主なプランターの素材として以下の5つの種類に着目して詳しくみていきましょう。

主なプランターの素材
  • プラスチック
  • 素焼き
  • 木材
  • 不織布
  • 陶器

プラスチック

プランターと言われるとプラスチック製のものを思い浮かべる方が多いかと思います。

実際に手に入るプランターの素材の中でも最も多いのがプラスチックですが、低価格でいろんな色や形があるのが特徴

また、軽くて持ち運びしやすいので家庭菜園を行うにはかなりの利点になります。

しかし、通気性が悪いので水をやりすぎてしまうと根腐れを起こしかねません。

また、日差しや湿度によって劣化しやすく割れたり欠けることがあるため、定期的に買い替えをする必要があります。

素焼き

昔ながらのプランターは素焼き(テラコッタ)の素材のものが多く出回っていました。

赤みを帯びた茶色の色味や重厚感のある質感がおしゃれな雰囲気を出してくれます。

素焼きのプランターの表面には見えない穴が開いているのですが、そこから空気が通るため通気性は抜群

熱伝導率も低いため土の中の温度が安定しやすく野菜にとっては最適な環境を保ってくれます

しかしながら、焼き物のため土を入れなくてもしっかりとした重さがあり、落としてしまうと衝撃で割れてしまうことも

移動させる際には十分注意が必要です。

木材

木製のプランターはナチュラルな雰囲気を演出してくれます。

通気性や吸湿性があるため根腐れを起こしにくく、熱伝導率が低いので野菜にとって快適な環境を保ってくれます。

しかし、木材自体が水気のある場所に弱いため、ずっと湿気の多い場所に置いていると腐食して劣化してしまったり、
変形してしまう
ことがあります。

木製のプランターの使用期間を延ばすには、野菜の収穫後などのタイミングで一度プランター内を空にして乾燥させるなどの対処が必要です。

不織布

近年よくみられるのが、ペットボトルを加工した再生繊維を混ぜた素材でできた不織布と言われるプランターです。

大きさや形などいろんな種類から選べ、どれも低価格で手に入れることができます

また、軽いので土が入っていても持ち運びがしやすく、使わないときは畳んで片付けも簡単にできて便利です。

不織布の素材は通気性・排水性があるため野菜にとってもストレスなく生長することも可能。

しかし、通気性・排水性がいい分、乾きやすいので水やりを欠かせません

また、布地なので土や泥がついてしまうとその汚れが目立ちやすいことがあります。

陶器

モダンでおしゃれな雰囲気を演出してくれる陶器のプランターは、その種類やデザインも多く好みのテイストに応じて選ぶことができます

陶器製は耐水性に優れており、熱伝導率が低く土の温度が安定しやすいため野菜にとって快適な環境を保ってくれます。

しかし、素焼きと同様に焼き物のため土を入れなくてもしっかりとした重さがあり、落としてしまうと衝撃で割れてしまうことも

価格も高めなので、いくつか用意するとなると出費がかさんでしまうことになります。

プランターの種類メリットデメリット
プラスチックいろんな色から選べる
低価格で手に入る
軽くて持ち運びが楽
劣化しやすい
通気性が悪い
素焼き高級感ある雰囲気
通気性抜群
熱伝導率が低く土の温度が安定しやすい
重い
割れることがある
木材ナチュラルでおしゃれな雰囲気
通気性・吸湿性がある
熱伝導率が低く土の温度が安定しやすい
腐食して劣化しやすい
変形しやすい
不織布大きさや形などいろんな種類から選べる
軽くて持ち運びが楽
片付けが楽
低価格で手に入る
通気性・排水性がある
乾きやすいので水やりを欠かせない
汚れが目立ちやすい
陶器モダンでおしゃれな雰囲気
耐水性に優れる
熱伝導率が低く土の温度が安定しやすい
倒れにくい
割れやすい
重い
高価

プランターの容量や深さ

プランターは素材だけでなく容量や深さもいろいろあります。

野菜を植えるプランターは大きければいいということでもありません。

野菜に対してプランターの容量が小さい…根詰まりしやすい・生長が止まる・実がならない

野菜に対してプランターの容量が大きい…土が乾きにくく根腐れしやすい

育てたい野菜はどのくらいの容量や深さのあるプランターが最適なのか知っておく必要があります。

プランターの機能

プランターにはいくつかの機能が備わっているものもあります。

  • 排水穴
  • 支柱穴
  • 給水式

この機能が備わっていると初心者でもスムーズに家庭菜園ができますので、購入の際はぜひチェックしておくのをおすすめします。

今回は上記の3つの機能について詳しく解説しますね。

排水穴

排水穴とは、プランターの底や側面にある水が流れる穴のことです。

ほとんどのプランター排水穴が開いていますが、プランターの大きさに対して排水の穴が小さいと排水がうまくいかずに根腐れの原因となってしまい、うまく野菜が育たないことがあります。

プランターを購入する際は排水穴が適度な大きさにあいているのかしっかりと確認しておきましょう。

支柱穴

支柱を必要とする野菜(トマトやきゅうりなど)を育てるにはプランターに支柱穴がついているものを選ぶと便利です。

支柱は元々、土の中に直接差し込んでうまくツルが伸びるように支えてあげるためのものですが、設置するのにうまく安定しづらく傾いてしまうことがあります。

そのため、支柱穴がついているプランターを選ぶと支柱穴に支柱をそのまま差し込むだけで設置ができてしまいます

特に初心者の方は購入前にチェックしておくとよさそうです。

給水式

生長する野菜にとって毎日の水やりは欠かせませんが、ついつい忘れがちになってしまうこともありますよね。

水やりの手間を減らすには給水式のプランターの機能が備わったものを選ぶといいでしょう。

給水式のプランターには「底面給水式」や「貯水機能付き」と記載されたプランターが売られています。

そこに水をためておくと2~3日の水やりをしなくて済むため、うっかり忘れても安心です。

【野菜別】おすすめプランターを紹介

野菜別におすすめなプランターを紹介していきます。

育てる野菜プランターの容量や深さ
葉物
大葉
レタス
小松菜
ほうれん草など
容量は植える量にもよるが小さめでも十分収穫可能。
深さは25センチ程度あればOK。
長方形のプランターだといくつか並べて植えれるので便利。
つる性の野菜
トマト
ピーマン
ナス
きゅうりなど
容量は15ℓ程度、深さは30cm程度は必要。
夏野菜は生長速度が速く、背丈も高くなるのであわせて支柱なども用意する。
根菜
大根
カブ
人参など
容量は35ℓ程度、深さは30cm程度は必要。
根が伸びるので大型で深さのあるものを用意する。

【まとめ】野菜にあったプランターで育てよう!

今回は、家庭菜園で使うプランターの選び方について詳しく調査してきました。

家庭菜園で使うプランターを選ぶポイント3つ
  • プランターの素材
  • プランターの容量や深さ
  • プランターの機能

野菜にとってプランター選びはかなり重要です。

立派な野菜をたくさん収穫できるようにプランター選びはしっかりと行っておきましょう!

あわせてベランダでできる家庭菜園の始め方についての記事もぜひご覧ください!


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